皮膚医学研究

株式会社桃谷順天館(以下、当社)は、「こころ彩る美肌創りを通じて人々の幸せに貢献します」を企業理念とし、それを目指し、実現するための商品・サービスを創造、提供することをミッションとしております。このミッションを進めていくための研究において医療機関との連携が必要な場合があります。 当社では、薬剤を起因とした皮膚障害を予防軽減する研究に関して医療機関とともに実施し、患者様の生活の質(QOL)の向上等を目指しております。

皮膚医学研究

がん分子標的治療薬を起因とした皮膚障害の発症メカニズムの解明と予防軽減剤の研究開発

がん化学療法は、がん細胞の特定の標的分子に作用する分子標的治療薬の登場により飛躍的に進歩しています。 しかしながら、当初副作用が少ないと考えられていた分子標的治療薬においても治療に影響を及ぼす重大な副作用が認められ、治療の中断や患者様の生活の質(QOL)を低下させる要因となっています。 現在のところ、この皮膚障害の発症メカニズムに基づいた予防・治療法は考案されておらず、さらに、既存の経験則に準じた方法による治療成績は決して良好とはいえないのが現状であります。

私たちはもともと薬種商であり、創業者桃谷政次郎がニキビに悩む妻に向けて開発した美顔水が起点となって売薬製造業「桃谷順天館」として新しい幕をあけたという歴史がございます。この歴史と当社の理念「こころ彩る美肌創りを通じて人々の幸せに貢献する」を鑑みて、当社はこの皮膚障害の無いがん治療を支援していくことは大変有意義と考え、医療機関と連携して共同研究を進めております。




論文発表

2017年 Biological & Pharmaceutical Bulletin (BPB) Vol.40 No.9 P1530-1536, 2017 Effects of Ascorbyl-2-Phosphate Magnesium on Human Keratinocyte Toxicity and Pathological Changes by Sorafenib
学会発表
2017年9月 The 15th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring & Clinical Toxicology (IATDMCT 2017) Bench-to-bedside research for the dermatological side effects induced by multiple tyrosine kinase inhibitors
Molecular cornifying mechanisms of multi-targeted tyrosine kinase inhibitorsinduced
hand-foot skin reaction based on genetic differences of STAT3
2018年7月 The 18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology (WCP2018) Effects of sunitinib on the expression of keratin 9 in human keratinocyte cell lines and a 3D skin model
特定臨床研究に関する情報公開

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