毎年10月に世界90以上の大使館と国際機関が北京に集い、多くの方で賑うイベントですが、2020年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、12月12日にチャリティー授賞式を実施。
王毅外務大臣と妻、銭韋夫人、そして中国の大使館や国際機関の代表者130人以上が、オンラインとオフラインを組み合わせて参加しました。
民間企業の参加は極めて少なく、日本企業としての参加は2社のみ。
今回のチャリティーで集められた寄付金は、中国外務省および中国扶貧基金会を通じて云南省金平県と麻栗坡県の子供たちへ寄付され、健康的に成長するため、教育環境の改善等に役立てられます。
一人でも多くの子供たちの未来が、より輝かしいものになるよう、私たちは今後もサポートを続けてまいります。
国際チャリティー組織委員会からの感謝状
