日本ウクライナ文化交流協会を通じ、日本に避難されているウクライナの方々へ化粧品セットを提供いたしました。長期化する避難生活の中で少しでも心休まる時間を持っていただき、心の健康の一助になりたいとの考えのもと、今後も継続してまいります。

最前線の医療現場で闘ってくださっている医療従事者の方々へ、心からの敬意と感謝を表し、2020年から「Kokoro Support Project」を発足。フェイスシールドの寄付や、化粧品無償提供、寄付など様々な支援を行っています。また、厚生労働省が推進する「#広がれありがとうの輪」への参画をしています。

中国内陸の支援が必要な子供たちのため、王毅外務大臣の妻、銭韋夫人の発案により発足した国際チャリティーイベント「大爱无国界（愛は国境を越えて）」に参加しました。
チャリティーで集められた寄付金は、中国外務省および中国扶貧基金会を通じて云南省金平県と麻栗坡県の子供たちへ寄付され、教育環境の改善や周辺の公共施設充実のために役立てられます。

「ココロとカラダの健康」は「美」に大きく影響すると考え、「女性の美」を内面からもサポートしていきたいという想いから、2005年より活動をスタート。
企業内検診の導入、配偶者の検診費用全額負担、当社オリジナルのピンクリボンハンドクリームの企画販売、イベントへの参加を通して啓発活動に取り組んでいます。ハンドクリームの収益金は関連団体へ寄付し、さらなる啓発に役立てていただいています。

男女共に「働き方」を自身で選び意欲的に働くことができる環境創りに積極的に取り組み、2019年4月より働き方改革を加速。テレワーク、フレックスタイム、時間単位有給休暇、エフ（生理・PMS）休暇、ライフサポート（不妊治療、病気治療・療養等）休暇、時短勤務者の給与控除撤廃等、様々な制度導入を行い、改革を実施。女性管理職の割合は半数に近い高水準を誇り、男性育児休業取得率も対象者の6割が取得しています。

製品開発を中心とした処方研究と機能研究を担う中央研究所では、これからの社会に求められる処方・仕組みの研究を進めています。サステナビリティが問われる時代に、求められる処方開発を行っていくため、 自社における「処方開発に関するサステナビリティ」の定義や範囲を設定し、処方構築・ノウハウ蓄積をしています。

岡山工場では、地元の小中学生の工場見学を積極的に受け入れ、実際に製造している様子を見ていただき、ご自身の手で化粧品をつくる体験をしていただいています。 また、一般のお客さまへ向けても化粧品知識向上を目的に随時工場見学を実施しております。
見学希望の方は以下よりお問い合わせください。