こんにちは!
広報チームのヤナです。
このたび、“子育てサポート企業”として厚生労働省『くるみん』承認を受けることができました!
男性の育児休業や、配偶者が出産したときに取得できる育児目的休暇の高い取得率、
育児のための短時間勤務制度、フレックス制度、時間単位での有給休暇取得等をはじめとした、当社が実施する働きやすい職場づくりの取組みが評価されての取得となりました。
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『くるみん』認証とは…
「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。
この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。
厚生労働省HPより引用
今回、男性の育児休暇や、配偶者が出産したときに取得できる育児目的休暇の高い取得率が評価の1つとなりました。
では、一般的な男性の育児休業取得率をご存知でしょうか?
厚生労働省の調査によると2020年度で12.56%。
政府は2025年までに30%の取得率を目標に掲げ、様々な取り組みをしていますよね。
当社でも、ワークライフバランスを重視した多くの取り組みを行い、男性育児休業取得率は75%に上昇!
(算出期間:2021年12月1日~2022年9月20日)
でも、
男性が育児休暇を取得する際の会社の雰囲気や、不安はないの?等
気になる方もいると思うので、今回は実際に今年、育児休業を取得した男性社員、リョウさんにインタビューしてみました!!
◆育児休業を取得した男性社員にインタビュー!
“育休取得して良かった”
しかし、それは半分正解であり、育児自体も大変ですが、女性は出産後に体に大きなダメージを負うので、そのサポートが絶対必要だと考えました。
そして、育休を取り育児や家事に関して濃密な時間を作り慣れることで、復帰後には仕事と家庭がより上手くこなせるのではと思いました。
育児に関して何をすべきかということが分かるようになったことで、仕事が始まり育児に割く時間が少なくなった現在でも、効率よく色々とこなせるようになりました。
もし育休を取得していなければ、育児が分かるような状態になるまで時間がかかり、妻の指示待ち人間となり、より一層妻に負担をかけてしまう可能性が高くなっていたと思います。
さらに、妻や妻の家族からも「育休取得してくれて良かった」と言ってもらえたので、育休取得をぜひおすすめします!
普段は研究員として勤務し、誰にでも親切丁寧に接してくれる優しい雰囲気のリョウさん。
お子様のお話をするときはさらに優しいパパのお顔になっているのが印象的でした♪
こちらはお嬢さんがお宮参りのときのお写真♡
可愛すぎてずーーーーっと見てられますね!
ちなみにリョウさんは、
来年春にはお子様の保育園入所~慣らし保育、奥様の仕事復帰サポートのため、パパ休暇とパパ・ママ育休プラスの併用で再び育休を取得されるそうです
(パパ休暇、パパ・ママ育休プラスはこちらの厚生労働省のページでチェックしてください)
制度を活用して、育児とお仕事を両立することができればとってもいいですよね!
これから、もっと、男性も当たり前に育児休業を取得できるようになれば良いなと思います。
リョウさんありがとうございました!!
このように当社では男性社員の育児休業取得にも積極的に働きかけており、
男女ともに育児と仕事の両立をサポートを行っています。
当社の制度や働き方改革を詳しく知りたい方は過去のブログもチェックしてみてくださいね♪
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